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【資料】津留晃一 幸せテクニック講座 vol03 「今、ここ、この瞬間」

津留晃一 幸せテクニック講座 vol.03

今回は「今、ここ、この瞬間」がテーマです。

■知識その2:
「今、ここ」が、宇宙の全て。

貴方が今知っている宇宙観を手放してみませんか。

ビッグバンによって
150億年前に誕生した宇宙が拡大を続けているという、
時空間宇宙をいったん脇に置いて、

宇宙とは
今貴方の肉体があるそこだけという考え方です。


今こことは、貴方の肉体があるそこのことです。

ぐるっと見回してみて下さい。
今見えているところだけが貴方の宇宙の全てです。

だって、その他にはなにもありません。

あると思っているのは貴方の想念の中のことで、
それが事実であるかどうか何の保証もありません。

その壁の向こうは今どうなっているか分かるはずがありません。

壁の向こうはこうなっているというのは
過去に見た映像の記憶であり、
今それが事実かどうか今この瞬間には分かりません

そして人は
そんな過去の事実であるか否かも分からないことについて
とやかく苦しんでおります。


今貴方が
「ねえ、どうしてこれやってくれなかったの」
と、相棒に言われてストレスを受けているとします。

これはこの瞬間の現実ですが、
今そこで起きていることは、

相棒が
「やってほしいと思っていたことが
 思い通りでなくてストレスを感じた」
と、いうことを貴方に伝えている

と、いうのがあるがままの見方でしょう。

咎められていると感じる人は、
ストレスを体験しています。

もっと正確に言えば、

ストレスが上がってくるから
咎められているという意味を
後から付けている

と言うべきでしょう。


「どうしてこれやってくれなかったの」

と、言われてストレスを感じる人は、
過去にそう言われたときに、
痛みを体験したことのある人だけです。

例えば、

子供の時お使いに行かなかったからといって、
ご飯を抜かれたり、

宿題をやらなかったからという理由で、
教室に立たされたり、

といったお仕置きを受けたことがある人達です。

梅干しを食べたことがある人が、
梅干しを想像しただけで
唾液が出てくるのと同じ原理で、

実は過去の体験によって、
今この瞬間に聞こえてきた言葉
過去のイメージが割り込んできて
過去のストレスを追体験しているわけです。

今この瞬間には苦しみはありません。

・そこは完成されたあるがままの世界です。

・神が創りだした完全な世界です。

ですからストレスを体験している人は、
今この瞬間真実をを体験しているのではなくて、
過去を追体験しているわけです。


梅干しを食べたことがない人は、
梅干しを見ても何の反応も示しません。

過去がないからです。

それが梅干しであるという認識も持ちません。

あるものあるがままに見ています。

何かをしなかったという理由で
過去に一度たりとも痛みを体験したことのない人は、
梅干しを食べたことがない人と同様に、
「どうしてこれやってくれえなかったの」
と言う言葉を聞いたとしても、
何の反応も起きません。

ただ単にしなかった理由を告げるだけでしょう。
そこにストレスはありません。

ところが

過去に同じような事を言われたときに
痛みを体験したことのある人はそうはいきません。

そのときの体験エネルギーブロックとなり、
今この瞬間 に痛みをよみがえらせます。


そこで

「今ここ」をあるがままに体験していくためには
過去の浄化が必要となります。

過去に貴方が
「何かをしなかった」
という理由で体験した痛みを
取り去る必要があるわけです。

この過去に体験したときの痛みを
エネルギーブロックと呼んでいます。

貴方の内的世界に風船玉のように
ポッカリとそのブロックが浮かんでいます。
たくさんのたくさんの風船玉が浮いています。

「もうこんなストレスを感じる必要がない」
と思う人は、
その風船玉を破壊してしまう時が
やって来たということです。

そんな人はいとも簡単に
このエネルギーブロックを
破壊することが出来ます。

このブロックを破壊したとたんに
貴方はかわります。

「どうしてこれやってくれなかったの」と
いう相棒の言葉に、

「あっ、ごめんね」と
即座に答えられるようになります。

自分が痛んでないから、
相手の痛んでいる気持ちを理解できる人
になってしまうわけです。


ここが、左脳理解だけではうまくいかないところです。

自分が「愛ある人にならなければ」
と思っている人は、

「どうしてやってくれなかったの」
と相棒にいわれたとき、

「相手は今痛みを体験しているのだから、
   その気持ちを分かってあげよう」
と、努力しようとします。

・理性が自分のストレスを押さえつけます。

     ↓

・「じゃあすぐやるよ」と
 心ではムカムカしながらやり始めます

     ↓

・その動きは自然に態度に現れます。

     ↓

・相棒はすかさず
 「いやだったらやらなくていいよ、嫌々やってほしくない」
 と言ってくることでしょう。

     ↓

・それを聞いた貴方のエゴさん
 「お前の為にやっているんじゃないか。その言い方はないだろ」
 というものすごい不服を言い始めます。

     ↓

・ストレスを理性で押さえているだけですから、
 その感情はエスカレートしてしまいます。

     ↓

・そして「俺はまだまだ愛にはほど遠い」と自己嫌悪さえ感じます。

     ↓

頭で理解してそれを正しくやろうとすると、
かえって事態をこじらせます。
これが、多くの人が体験している、

頭では解っているのに、どうしてもうまくいかない

という実感です。


自分の中にストレスがある場合
それは解放してあげるしかありません。

「あっ、ごめん。
今ストレスを感じているから
ちょっと一人にさせてくれないか」

と言ってみましょう。

そう言えたとしたら、貴方は今
自分の中にストレスがある事を自ら認めています

これだけで
貴方の感情は半分に減っている
ことでしょう。

「私は今、ストレスと伴にある」。
「私は今ストレスのエネルギーと一緒にいる」。
「私は今ストレスのエネルギーを持ち運んでいる」。

こんな今あるがままの自分を認め、
只仲良くストレスさんと一緒にそこに居て下さい。

何とかしようとせずに、
ただストレスさんと一緒に二人ずれで
仲良くそこに居て下さい。

それが「今、ここ、この一瞬」ということです。

今ここにあることに意識を置いて下さい。

次のテクニックを覚えて下さい。

■テクニックその3:
「今(この瞬間)の事実から目をそらさない」

ああしよう、こうしよう、
そんな考えを捨てて、
ただ、いま、ここにある事実伴にいて下さい。

目の前にある貴方の宇宙の事実から目を離さず
そこを体験して下さい。

ただストレスと伴にあれば
5分とそのストレスは続かないでしょう。

今そこにあるストレスから
離れよう離れようとしてもがいている
エゴさんに気づいて下さい。

今そこにあるストレスを受け入れて下さい。

今そこにある事実から目を離さず、
そのストレスと伴にいること
意識を注ぎ続けていると、
「だめだ」とか 「何で」といった批判精神
切って捨てることが出来ます。


感情の嵐が引いたら、
貴方にはもう一つやることがあります。

その源であるエネルギーブロックの掃除です。

感情が引いた直後、
これがブロックのお掃除時です。

静かに目を閉じて一人座って下さい。

今貴方のハートのチャクラ
その原因であるエネルギーブロックの風船玉
繋がっています。

ですから今がチャンスというわけです。


★ワーキングメディテーション1:

自分のハートゴムのホースが繋がっているところをイメージして下さい。

今そのゴムホースの向こうから
自分のハートに向けて
ストレスのエネルギーが
やってきている
のを感じて下さい。

そのゴムホースをたぐってみます。

するとその向こうに
大きなゴムのバルーンが浮かんでいるのを発見します。

バルーンを見つけたら

そのバルーンに的(射撃の的)を書き込んで下さい。

的を書き終えたら

おもむろにライフル銃を持ち出します。

的の中心にしっかりと照準を合わせて下さい。

照準があったらゆっくりとその引き金を引きます。

ズドン!

ゆっくりと呼吸に意識を戻して下さい。

ブロックがはずれると
貴方のエネルギーバランスが変わります。

ゆったりとした深呼吸を三回ほどして、
新しい新鮮なエネルギーを全身に回してあげて下さい。

これでもう大丈夫。

あれほどうまくいかなかったことが
もうビックリするほどスムーズになります。

それに関してもう二度と同じ失敗はしないことでしょう。


過去を癒せば癒すほど、貴方は今この神の世界を
あるがままに正しく見ることが可能になります。

ここがこのままで完全であったことを
実感し始めるというわけです。

そして本当の宇宙のありようを発見します。

宇宙は今ここ以外にはなにもない
と言うことが分かります。

ここだけが全宇宙だということが解ったら
どんな風になると思いますか?

・明日のことを考えなくなります。

・過去のことが出てこなくなります。


そして誰でもこれに近い体験はしています。

残念ながら
マイナスの意味においてなのですが、
こんな忘我の体験をしているはずです。

パニックになったときがそうです。

頭が真っ白になる、といった体験です。

なにがなんだか解らなくなるというあれです。

・急に自分の世界から前後が無くなって
 今だけになりきった状態です。

・禅宗のお坊さん達が座禅を組んで
 必死で体得しようとしている無我の体験です。

皮肉なことですが、
成ろう成ろうとしても成れないことを、
全くその気のない人達が、簡単に成りきっています。


パニックを起こすのは、
ある一つのことに意識が100%集中して
そのものに成りきった状態の時です。

座禅の只管打座で求めている結果が、
この一つことに成りきるというものです。

呼吸に意識を集中して呼吸そのものに成りきったとき、

・自分が呼吸という作用そのものとなり、

・その瞬間に自分が消え、

・呼吸も消え、

・只、あるがままの真実の世界を体験するのだそうです。

すなわち一つ事に成りきったとき
全体を体験すると言うことです。


ですからどうぞ
上がってパニックになったときには喜んで下さい。

あっ、自分は今忘我の体験をしているのだと。

このことが解った人は
もう上がることが怖くなくなるはずです。

皮肉なことにそうすると

・上がらなくなり、

・パニックに陥らず、

・また忘我も遠のくということです。

この世界がパラドックスの世界であるゆえんです。

最も近いところにあるものを求め始めると、
最も遠いものとなってしまいます。

どうぞゆっくりとこの真理を噛みしめてみて下さい。

「じゃあどうすればいいの」
という発想が、
 貴方の求めているものを
遠くしているのだ

ということに気づいて下さい。

今そこにいて、この真理とともにあって下さい。

ほんの二, 三分でいいのですから、

今そこにいて
この真理に意識の焦点を合わせ
集中して下さい。

そんな時間をとってあげて下さい。

この先を読み進むことよりも・・・。


今目の前にあることに意識を向けて下さい。
そして出来る限り集中して下さい。
この集中力が貴方を幸せへと導きます

ご存じですか?
子供の集中力を。

目の前にあるものに全身で迫っていきます。
それを止めると子供は猛烈に泣きます。
ものすごくストレスを感じるからです。
目の前にあるものがおもしろくて仕方がないからです。

子供は、今の貴方では想像もできないほど
目の前にあるものに大きな歓びを感じています。

禅宗のお坊さんであった良寛さんが
鞠をついていたのもこのためです。

我々には感じられない歓びを味わっていたからです。


はじめから歓びの中にあった存在が、
知識を身につける度に、
観念的自分独自の仮想世界を構築し始め、
それを現実と勘違いして今生活をしています。

貴方が知っている現実は
あるがままの現実からはほど遠いものです。

貴方が体験している現実は
貴方独自の観念的現実世界です。

これから逆学習によって、
仮想である現実世界から、
神の創ったままのあるがままの現実世界を
手に入れることが出来ます。

今ここにあります。

貴方の五感に感じるその全てがそうです。

ですからそこに意識を向けて下さい。

■宇宙の法則その1:
「貴方の与えるものが受け取るもの」

貴方が今そこにあるもの意識を注ぎ続けていると、
そこ
すなわち
から
無限の歓びが帰ってきます。

そこにある一点全意識が集中すると、
貴方は自分を忘れます。

それが無我であり、無心の状態です。

自らの探求を求めてやまない人達が待ちこがれている状態です。

この集中力を得るために
これまでどれほどの人達が苦労を積み重ねてきたことでしょう。

観念的現実世界に住む我々住人は、
恐れに関しては、しばしばこの集中力を発揮しているわけです。

・瞬間に恐れに一点集中してしまいます。

・そして頭がぷっつんします。

・我を忘れます。

貴方にもそんな経験はありませんか?

瞬間自分の世界から時間の感覚が消え、
前後が無くなってしまったことが。


きっと頷かれていることでしょう。

そうです、ですからこれは難しいことではないのです。
誰にでも出来るごくごく日常的なことなのです。
とても身近なものなのです。

ですがこれを
エゴが「やろう」としたときには、
その可能性が無限に遠ざかります。

ここがパラドックスのパラドックスたるゆえんです。

さあ、貴方という神が創り上げた
このパラドックスの謎
自分自身で解こうではありませんか。

我を忘れて、只目の前にあるものに集中しているとき、
強烈な歓びが貴方の胸を貫く事でしょう。

【以アネモネ誌 平成10年11月号掲載より】


幸せテクニック講座 vol.01 「意識の焦点を合わせる」

幸せテクニック講座 vol.02 「自己救済」

幸せテクニック講座 vol.03 「今、ここ、この瞬間」

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