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【資料】津留晃一Q&A 06「本当にやりたいこと」

(「集合人」12号より)


【S・K】

いつもアネモネの幸せレインボー講座を楽しみに読んでいます。

【津 留】

ありがとうございます。

【S・K】

今まで私は一般に言われていた良い考え、良い行いをするよう、自分でしたくないなと思うときでもその気持ちを押さえてきました。そして気がつくと、本当の自分や心の奥の自分がしたい生活など、何なのか全く判らなくなってしまいました。そんなときに本当の自分探しのきっかけになったのが幸せレインボー講座でした。

さて質問なんですが、私は今小さい頃から大好きだった音楽の仕事がしたくて(子供達に楽しくピアノやエレクトーンを教えたい)、資格試験を受けようと思っています
朝起きると、今日はお掃除やお洗濯も早く終わらせ勉強しようと思いますが、いつも予期せぬ来客や電話(友人から)、また主人に頼まれた雑用などで
忙しく一日が終わってしまいます

自分がしたい事とは反対になり、
まわりに振り回されてしまう気がするんですが、
どうしてでしょう

【津 留】

とても大切なことに気づかれましたね。

おめでとうございます。

さあ一体どうしてなんでしょう。

どうしてそんな事になるんでしょうか? 

気づいてみればそんな事がなんだかとても不思議に感じますよね。

貴女が最初に言っておられる事

「良いことをしよう」と言う考えは

もう完全に貴女の手から放れたのでしょうか? 

そんな考え方はもう必要がない、とはっきり決めておられますか? 

この考え方を手放すためには

それ相応のエネルギーを注ぎ込む必要があります。

だって考えても見て下さい。

はたしてこれまで何度「良いことをしなくちゃ」という発想を繰り返した事でしょうか。

それに見合うエネルギーを、この一つの考え方を浄化するのに注ぎ込まなければなりません。

朝起きたら一番にその浄化をやってもいいはずです。

ですが貴女にはそれよりも大切なことがありますね

お掃除や、お洗濯です。

貴女の心の中にある考え方の優先順位をチェックしてみて下さい。

貴女の心のウエート付けどおりに貴女の時間は配分されているはずです。

まず貴女は今「資格試験を受けよう」と思っています

何のためでしょうか。

貴女がはっきりと書かれていますね、

「子供達に楽しくピアノを教えたいと」

貴女は子供達にピアノを教えたいと言っておきながら、
貴女のやっていることは受験勉強です。

今の貴女に、このちぐはぐな行動が理解できますか。

言っている事と、やっている事が、全くちぐはぐです。

教えたいのなら、どうぞ他のことをするのではなく、すぐに教えて下さい。

本当に資格がないと教えられないと思っているのですか。

もし報酬を得るには資格があった方が良いと考えているのなら、

貴女は教えたいのではなくて、報酬が欲しいのかもしれません。

私は人に教えるためのどんな資格も持っていません。

人に幸せについて話すのがうれしかったから、それを始めました。

もちろん初めは報酬などとんでもない事でした。

ただ人に喜んでもらえることが嬉しくてそうしました。

それを繰り返している内に自信がつき報酬がもらえるほどになりました。

貴女も資格試験のための勉強をしている間は収入はないはずです。

資格を取ったからといってじょうずに教えられるわけではありません。

そしてじょうずに教えられなければ

クライアントはやがていなくなってしまいます。

じょうずなレッスンが出来さえすれば

クライアントは資格のあるなしに関わらずやってきます。

楽しくない勉強をやって資格を取ったところで

それが貴女のプラスになるかどうかは分かりません。

レッスンはレッスンすることによって上達するものです。

教えるという行為を通してじょうずになるのだと思いませんか。

私達の自我の性格は、何かやろうとする時にすぐに「いかにして」と考え始めます

「いかにして」と考える作業は、

すぐに取りかかる事を避けているとも言えます。

ぜひすぐに始めて下さい。

教え子がいないのでしたら、すぐに出来る限りの知人にその事を話すことです。

貴女が決めさえすればすぐに教わりたいという人がやってきます

何でこんなに早く教わりたい人が見つかったのかしら、

ときっと驚かれる事になると思います。

本当に思っている通りを体験するのだと解ることでしょう。

だって今も貴女は思っている通りを体験しているのですから。

家事が片付いてから勉強しようと決めていますよね。

すなわち貴女は

「家事が片付かない限り勉強しない」

と思っているわけです。

ですから

その思い通りの現実を既に創り出しています

「自分がしたい事とは反対になり、まわりに振りまわされている」

と書かれていますが、

貴女の文章を読めば、貴女は

勉強よりも洗濯を大事に考えていること

が私にはよく分かります。

勉強することよりも、友達の電話の方が大切だから

貴女は友達と電話するための時間の方をを選択しています。

言い訳を止めて、よーく自分の心を率直に眺めてみて下さい。

貴女は自分の子供が病気でうなっている時に電話が入ったらどうしますか。

ごめんなさいといって、電話の時間を切りつめるのではありませんか。

どんなときも人は自分の大切だと思うことに時間を割り振ります。

貴女がしたいと思っていることは

勉強なのではなくて、主人からの頼まれ事の方なのです。

こんなふうに書くと

「でも家事よりも自分は子供達にピアノを教えたいのだ」

と言われることでしょう。

そうですよね、

貴女はピアノを教えたいのであって、

勉強したいわけではないでしょ。

なのに勉強しようと考えているから

ちぐはぐな結果を招きます。

ですからすぐに教えて下さいと言ったわけです。

きっとレッスン中に友達から電話が掛かったら、

ごめんなさいと電話を切るかもしれません。

もう一度はっきりとしましょう。

貴女は音楽の仕事をしたいのですか。

それとも子供達にレッスンをしたいのですか。

「どちらも」と答えるのではなくて、

本当はどちらがしたいことなのだろうか

と考えてみて下さい。

教えたいのか、それとも仕事がしたいのか。

貴女にとってより良い結果を生み出すのは、

この動機の如何に関わります。

「神との対話」という本の中に書かれていた次のことをご存じですか。

「人はなにかをするのに二つの動機しかない。

 一つは愛で もう一つは恐れである。

 愛から発したことは旨くゆくのに対して、

 恐れから発した行為はうまくいきません。」

というものです。

仕事というのは恐れから発しているのに対して、

教えたいというのは愛から発しているのではありませんか。

【S・K】

勉強する時間が欲しいということは

時間が無いという思考を表しているので、

ますます時間が無くなってしまうのですか?

【津 留】

その通りだと思いませんか。

私は貴女の中にある

「しないといけない」という考え方を手放してみること

をお勧めします。

「掃除をしないといけない」

「主人からの頼まれ事を優先しないといけない」、そして

「勉強しないといけない」という考えもです。

「しなければいけない事なんか何にもない」

これも「神との対話」という本の中書かれていました。

この言葉が腑に落ちますか。

この言葉が腑に落ちるまでじっくりと考察してみる事も

貴女にとって役立つことだと思います。

【S・K】

だとしたら

どう考えていけば静かに集中する時間を持つことが出来ますか?

【津 留】

この質問で貴女が考えていることがよく分かります。

今の貴女が得ようとしている結果

教えるという状態ではなくて、

「静かな集中する時間を得る事」

目的に取って代わってしまっています

自分が欲しているモノ教えることでありながら、

貴女が目指している標的静かな時間を得ることになっています。

欲しているモノと目指しているモノが食い違っているわけです。

そこで貴女の内なる神は貴女に

一体何を与えていいものやらさっぱり分かりません

そこで貴女の思い通りに

ちぐはぐな結果をプレゼントして下さる

というわけです。

もうお分かりでしょうか。

どう考えていけばいいかという問題ではないということが。

教えたいのであれば

考えるのではなくて

すぐに教えて下さい

【S・K】

それと資格を取りたいという考えは「自分が」という考えにつながるんですか。

だとしたらそこから意識をそらせて勉強しようという考えも止め、

自己浄化をするといいんでしょうか? 

自己浄化といっても毎日の生活の中でどのようにしたらよいのか教えて下さい。

レインボー講座を一二話読んでいてもまだ分からないのと

言われてしまいそうですがよろしくお願いいたします。

【津 留】

さあここまで読まれて何か自分のことに気が付かれましたか? 

ぜひぜひ、自分のことにもっともっと意識を配ってみて下さい。

自分が欲しているモノは何なのか。

何よりも何よりも大切なことです。

今の貴女に何をお伝えしたところで何の役にも立ちません

きっとまた「それじゃあどうすればいいの」という質問を繰り返されることでしょう。

ちょっとつらく聞こえるかもしれませんが、

貴女の目を覚まそうと思っています。

貴女には「しよう」という意志がありません。

この質問で貴女が欲しがっているモノは「どうすればいいか」という知識です。

知識を得ることで貴女の自我さんは大満足します。

ですから決して貴女の自我さんは

私がお伝えした事を「する」ことはないでしょう。

まず何よりも、そんな自分に貴女自身が気づく事です。

私が講座の中で書いてきた事は、

どれも日常生活の中で手軽に出来る事ばかりです。

ですが気づかない人には浄化のテクニックは何の役にも立ちません

気づかないものは浄化も何もあったものではありません。

と、ここまでが貴女の質問に対する答えです。
これからは私が貴女にお伝えしたいことです。

まず自分のしたいことを「考える」のは止めてみませんか

したいことがあったらすぐにやって下さい

どうすればいいかを考えるのを止めてみませんか

どうすればいいかを考えている暇があったら

すぐに出来ることをやって下さい。

そして私がお勧めすることは、

今しないといけないと思っていることをやり始める前に、

五分間立ち止まって、

これは本当にしないといけないことなんだろうか

じっくり考察してみて下さい。

洗濯をする前に、

お掃除をする前に、

お使いに行く前に、

必ず五分立ち止まる時間を自分に与えて下さい。

そして出来ることなら「しなくていい」と思ってみて下さい

そう思うことによって不安や恐れがやってきたらしめたものです。

じっとその恐れを感じ五分間見つめてやって下さい

そして「あー、しなくってもいいんだ」と思えてからやってみて下さい

そうしたらとたんに

貴女のする全てが楽しくなってきます。

ですから

今このままで幸せで幸せで仕方がなくなります。

ですからもう

どうしようと考えることが無くなってしまいます

勉強する時間がとれたわけでもないのに、

資格が取れたわけでもないのに、

貴女は今のままで充実した日々を感じ始めることでしょう。

貴女が変わったことといえば

「しないといけない」と思っていたことが

「しなくてもいい」と思えるようになったことだけだというのに。

そんな貴女に子供達に音楽を教えるというシナリオがあるならば、

貴女がやろうとしなくてもそれは自然に始まります。

例え貴女がその事に抵抗したところでそれは必ず始まります。

有無を言わせぬ強烈なパワーにより、それをしないではいられなくなります。

私もそうでした。

だって私の自我さんはこんな事をして生計が成り立つなんていうことを

どうしても思いつくことが出来なかったのですから。

だからこの道には自分から入ったわけではありません

そのほかの全ての道がふさがれてしまい、

この道以外には歩むべき道が残されなくなったために入った道です。

今の貴女が考えなくても、

貴女が神様の時に考えてきたことは

失敗することなく必ず始まります。

貴女が自分に意識さえ向けていれば

その道に気づくことが出来るでしょう。

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(「集合人」12号より)

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