SNSフォローボタン

フォローする

【資料】津留晃一Q&A 02「好きなことをするのにお金を稼がなくてもよい?」

スポンサーリンク

【質問】

初めまして津留さん。昨年の秋ごろ初めて創生会のホームページを拝見させていただき、それ以来ちょくちょく見に行っては楽しませて頂いております。レポートを読ませて頂くことで、自分のなかに積み重ねてきた偏ったものの見方や恐れに気づきました。少しずつ心と体が軽くなって行くのがわかります。創生会のホームページに出会えたことに感謝しています。ありがとうございます。もっとはやくにありがとうメイルを出そうと考えていましたが、今頃になってしまいました。

雑誌の「アネモネ」のホームページをみつけ,津留さんの記事が掲載されていることを知って早速購入しました。読んでいてとってもワクワクしました。自分の細胞と前より仲良くなった気がします。

一つだけ気になってる事があるんです。「好きなことをするのにお金を稼がなくてもよい」という考えについてです。例えば、旅行にいきたいとかパソコンが欲しいなんて思った時、普通ならば働いてお金を貯めようと思うじゃないですか? そうしなくてもただ思うだけでその状況はいつの間にか訪れるって事なんでしょうか? それとも唯の願望やったら、それは現実のものにならないという事なんでしょうか? 思う人それぞれに同じパターンでありはしないと思うのですが、その辺の事について興味があります。

今年は学校を卒業し就職する予定もなく、その辺について自分で試してみたいと思っています。長くなってしまいましたが読んで下さってありがとうございます。これからもホームページの更新を楽しみにしています。もしよかったらお暇な時にでもお返事下されば幸いです。   

C・W

【答え】

「好きな事をするのにお金を稼がなくてもよい」
と言う考えについてのご質問ですね。

おそらく「おやっ」と思われることでしょう。
それがねらいであると思って下さい。
これまでの固定的思考パターンをいったん崩壊させることがその目的です。
それがこれまでの私の話の根本目的でした。

私たちは今がつまらないと感じると、
何か面白い事はないか未来の事を考え始めます。
「何が良いだろうか」と面白く感じる事を探し始めます。
これは頭の中で考えている作業です。

その結果「旅行に行きたい」とか「パソコンが欲しい」といった想念を持ちます。

この欲求は自分の空想の中で自我さんが創り出した幻想です。

自我さんがつまらなさを感じたところから始まる、
自動的思考パターンによって生み出された幻影です。
そんな欲求を自分から紡ぎだしていながら、
それが自分本来の欲求であるかの如く感じてしまっています。
そしてその幻影を追いかけています。
こうして終わりのないゲームが延々と続いて行くわけです。

こんな根本的迷いのシステムから、自らを救い出せればと、
あの手この手の文章が私の中からわき出してきます。
私が皆様に提供したいのは、こんな迷宮から抜け出すための手段です。

ところが自我さんが欲しがっているモノ
「どうやったら旅行にいけるのか」とか
「どうやったらパソコンが買えるのか」といった方法論です。

ですからこんな所に引っかかります。
そこで貴方のように網に引っかかった方に、
ゆっくりと私の伝えたいことをお話しするチャンスが訪れるというわけです。

貴方が努力をしようがしまいが、
貴方が旅行に行くシナリオを書いていれば、
それはどんな事が起ころうが妨げられる事はありません。
行かない事は不可能な事です。
自我の努力とは何の係わりもありません。
それがいつどのようにして起きてくるのか
自我さんにはさっぱり判りません。
ですから「自分で行こう」とし始めます。
そしてシナリオがなければ行く事は不可能です。

シナリオに基づいて自分の未来から、情報をキャッチする事がよくあります。
もう既に旅行に行っている自分から
「ウワー、ここはなんてすてきな所なんだ」といった喜びの想念を受け取ると、
今の自我さんがそこへ行きたくなります。

この時、今に不満な自我さんだったら、きっと早く行きたいと思います。
ですから焦ります
そしてなかなか行けないというストレスを実感します。
その人は想っている事はなかなか簡単には実現しない
といった記憶を持つようになります。
未来の自分からの直感はいずれ実現しますが、
苦労して苦労して、やっと実現したと感じてしまいます。
ですから欲しい現実は努力しないと実現しないと、
ほとんどの人が思いこんでいます。
貴女もそんな一人なのかもしれません。
この質問がなによりの証拠です。

気楽に構えていたら実現するといった性質のモノでもありません。
貴女の「想っている通り」が実現します。
ですから自分の思い込みを変えさえすればいいわけです。
でも人の思い込みは、多くの体験の記憶に裏打ちされています。
ですから過去の偽物の体験が浄化されるまでは、
簡単に思い込みを変える事はできません

「想いが全ての現実の生みの親」
という知識を貴女は既に持っています。
それと共に
「そう簡単には思った通りにはならない」
という想念も同時に持っています。
ですからその通りを今後も体験していくことでしょう。

ほとんどの人が挑戦している事は、
「思い通りにはならない」という記憶を持ったまま、
現実を思い通りにしようとする努力です。
「想いで現実は変えられるはずだ」と
実現化の想いにエネルギーを注ぎ込んでいます。
こんな人の特徴は「ヤッター想いが実現した」と大喜びしていますからすぐに判ります。
思い通りになる、ならないと言った、二極のゲームに夢中だからです。

貴女の質問していることは、
どうすれば欲しいモノが手にはいるのかといった方法論ですね。
頭の中で考えていることです。
すなわちこれが空想です。
今欲しいという欲求がそこにあるわけでもないのに、
「どうすればいいのだろうか」と正しさを追求しようとしています。
自分の考え方が「間違っていないのか」知りたいわけです。

そこにある固定観念は何でしょうか。
「間違えたやり方では手に入らない」
という思い込みがあるのが判るはずです。

パソコンが欲しくなったとき
「自分の中にパソコンが欲しいという想いがやってきた」
ただその事実を認めて下さい。
その瞬間にはそれ以外にすることはありません。
そしてまた次の瞬間に、次にやってくる現実に意識を合わせていて下さい。
する事はそれだけです。
貴女に必要なモノ(シナリオにあるモノ)はやってきます

私がお薦めしたいのが、そんな「今この瞬間を生きる」という人生の過ごし方です。

「旅行に行くにはお金がかかるではないか」
という考えを今追求する必要があるでしょうか。
それは実際に行きたくなったときにしませんか。

実際に行きたくなったときは、
「ああ、ハワイに行きたい」という想念が
「今、ここ」にあることを認めて下さい。
ただそれだけです。

ところがそれだけでは済まないこともあるでしょう。
友達から「今度のゴールデンウイークにハワイに行くんだ」という話を聞いて、
ちょっとねたんだ時なんかです。

心がその想いに捕らわれていることを感じたときには
「M2」テクニックをお奨めします。
両手を胸につけてから
「私もハワイに行きたい」という言葉を声に出して表現します。
そしてその両手をゆっくりと前に出し
その想いを自分から引っぱり出します。
そしてなにも考えずに両手をまた元に戻して下さい。
今そこにある自分の想念を一度ひきずりだし、そして認めるわけです。

これをやれば驚くことに、執着が無くなります
ですから今に集中することが出きるようになります。
今にだけ集中していれば、自分の人生が夢のように美しく過ぎていきます。
悩みが無く、混乱がないすてきな人生がです。
実際は貴女が今そこに居ることと、ハワイに居ることに違いが無くなってしまいます。
新しいパソコンと今のパソコンに違いが無くなってしまいます

ちょっとそうである自分を想像してみて下さい。
そこにはもう旅行に行きたいというジレンマはありません。
「あー、新しいパソコンが欲しい」というストレスもありません。
ですから「好きなことをするのにお金を稼がなくては」
という発想が起こり得なくなってしまいます。
そんな問題が消えているということです。
その代わり「ヤッター思い通りになったぞー」というハイな喜びもなくなるのですが。
だって思い通りになるのは当たり前のことなのですから。
思い通りにするのに努力をしようという発想存在できなくなっています

それは「今に集中する」そんな簡単な事から起きてきます。
ですが自我さんにとってはもっとも苦手な事かもしれません。
その為に私はこの小冊子を発行しています。

旅行に行くために貴女は働いているかもしれません。
でも今を生きている貴女は、それをしたいからしています
そこにストレスはありません。
貴女のシナリオがそうなっている場合には、そうなるでしょう。
貴女自身のシナリオを生ききるとき、貴女は安らぎと共にあるでしょう。

自我の観点から見れば、全ては自分の選択の問題であるに対し、
内なる者の観点から見れば、自我に選択の余地は全くありません
お金を貯めようとすることも、どこかに行こうとすることも、です。
貴女の思考によって宇宙が動いているわけではありません。

「想うだけでその状況はいつの間にか訪れる」かどうか、
それにハイと答えると、自我さんはすかさず「そうしよう」とし始めます。

自我さんが「そうしよう」とし始めると、そのゲームが始まります。
二極性のゲームが。

そうなったり、そうならなかったり、という二極です。

「そうならなかった」が無かったら
「そうなった」喜びが生まれようがないからです。
「そうなった喜び」の創り主は、
「そうならなかった」体験なんです。
これ以外に「無」からの創造はあり得ないことが判るはずです。

思った通りになる悦びを、初めから在った者は
知りようがありませんでした。
でも貴女は既にそのことを知っています。
思い通りになることが悦びであることを。
思い通りにならないことの苦しみと共に。
地球人類の集合意識はもうこの事を卒業するときが来ていることを知って下さい。

今に集中してみて下さい。
瞬間を逃さないように。
どうぞ「今、ここ」を発見して下さい。
自我さんにその事だけをやらしてあげて下さい。

これが私が貴女に渡したいモノです。
お便り有り難うございました

————————————————————-

(「集合人」4号より)

津留晃一さんの 本・冊子・講演会CD/DVD は、
こちら で、ご購入できます。

津留晃一公式サイト。
http://tsurukoichi.com/products/

津留さんの商品の販売と、個人セッションや浄化ワークショップなどを行っています (集合人編集局)

注文フォームから冊数を送ると、メールで銀行振込先が送られてくるので入金してください。