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【資料】あなたはそのままで大丈夫です「偏在するものへ」【津留晃一】

なぜ今生では、何をやってもぱっとしないのか。

予想していたことが当たっていた気がします。

両極を体験してはじめて、善悪併せ持つ完全体(笑)へと進化できるのですね。


「偏在するものへ」津留晃一

 
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ニュートラルポイントへ歩き始めた

ブッダは「真理は中道にあり」と言った
と伝えられていますが、
この陰陽二極からなる宇宙で、
とうとう人類は無極(ニュートラルポイント)
に向かって歩き始めたようです。
無極とはこの宇宙の誕生の源、
この宇宙の中心の中心といえるでしょう。
元々あったこの無極にこそ
全ての真理があることは
当然といえるでしょう。
無極は初めから真理であり、
真理ならざる瞬間はなく、
この後も永遠に真理であり続けます。

無極でないポイントはありません

無極はこの宇宙に遍在します。
潜在的にこの宇宙で
無極でないポイントはありません
あなたも私も、
そして全てのもの、
全ての場所、
全ての瞬間が
潜在的には無極です。
全ての場所が、
全ての時が
宇宙の中心です。
この宇宙は
ホロニック(全体の中に個があり、個の中に全体がある)
な宇宙です。
真理は全ての中全ての瞬間にあり、
真理とはニュートラルであるという事です。

 現象世界は二極

そして、この現象世界には
無極であるものは何ひとつありません。
乾電池を見てみると、
プラス極、マイナス極と表示されていますが、
真ん中はどこにも表示がありません。
磁石には、S極とN極がありますが、
やはり真ん中はありません。
真ん中あたりで磁石棒を切断してみると、
それまで中心だと思っていた場所は、
やはりS極とN極に分かれてしまいます。
どんなに切り分けてみても永久に
その中心を見つけることは出来ません
このことがこの現象世界を象徴的に表しているようです。
我々はこの現象世界の中に
無極を見つけることは出来ません。
 
我々は無極を学ぶのに、
この現象世界の二極を使います。
 
両極を学び、両極を体験することによって
初めて真ん中、すなわち無極(ニュートラル)
を知るのです。

2つの極を体験していく

これまでの永い転生の歴史の中で、
人を殺した体験のない人はいない
と伝えられました。
殺す体験をし、殺される体験をして
真ん中を学びます。
優しく思いやりのある人間を体験した後は、
意地悪で独りよがりな人生を体験して、
その両極の中心点が分かります。
切れ者で英才を演じた後は、
愚鈍で仕事の出来ない役を体験して、
二極のバランスを図ります。
名歌手を演じた後、
次の転生で音痴を体験して、
ねたみの気持ちを味わいます。
真ん中そのもの
体験することの出来ないこの世界で、
二極の両極を体験することによって
真ん中を知ろうという筋書きのようです。

 二極が統合していく

解体、そして統合、
解体、統合、
宇宙のこの偉大なる永遠の繰り返しの過程の中で、
 
往路である解体の過程を終演させた宇宙は、
大いなる一つに向けて統合の過程を歩き始めました。
 
統合とは二極の統合のことです。
 
陰と陽、善と悪、美と醜、自と他、内と外、
精神と物質、右脳と左脳、男性性と女性性、
出来る事と出来ない事、
 
ありとあらゆる対立していた二極が
統合へと向かい始めます。

 善悪の統合とはなにか

統合とは内なる統合のことです。
関係のこじれた恋人同士の
よりを戻すことではありません。
出来なかったことを猛練習して
出来るようにするということでもありません。
悪を我慢して
泣き寝入りをするということでもありません。
善悪の統合とは、
善と悪の両方を知りつくし、
内なる悪を受け入れ認めたとき
に達成されます。
仲直りさせようと
他人に働きかけても
うまくいきません。
「あなた、それは違うのよ」
と他人を説得することは出来ません。
悪から逃げ出そうともがいてみても
絶対に逃げおおせることはありません。
あなたが忌み嫌っている悪は
あなたの内側にあるのですから。
人はどんなに熱心に勉強をしても、
「人に優しくできますように」とお祈りしても、
グルの話を何100回聞いても、
人生の折々の瞬間には、
優しくできない自分を発見します。
この宇宙は陰陽二極の表現の世界です。
宇宙のビッグバンの瞬間に
プラスとマイナスの素粒子が生まれました。
プラスとマイナスの数は
どんな時も同じ数だけ存在します。
優しからざるものが、
優しさを表現可能にします。
すなわち優しくないものが
優しさを支えている宇宙である
といえるでしょう。

悪があってもいいのだ

ホロニックなこの宇宙に存在するあなたは、
この陰陽二極の宇宙の反映です。
全宇宙と同じ存在であるあなたの内に、
陰と陽、すなわち善と悪が存在します。
善も、悪もあなたの内側に存在します。
宇宙が陰と陽の二極で完全であるように、
あなたも善と悪の二極を同時に持って完全なのです。
悪はあなたの内側にあります。
そのことを完全に認めたとき
人はどんなに安らぐことでしょう。
「悪もあって良いのだ」
このことをあなたが受け入れたとき、
あなたに大安心が訪れます。
彼のあの態度が気に入らなかったとしても、
それはそれでちっともかまわないのです。
そんなあなたの内側の引っかかりを
受け入れ、許し、100%認めたとき、
あなた自身が完全なる一つに統合されます。
心が完全なる球体に満たされ、
喜びが満ちあふれます。
統合されたあなたは、
見るもの、聞く声の全てが
一変して感じられるようになってきます。
あるものをあるがままに
純粋体験が出来るようになると、
感動の嵐が背骨を突き抜けるのを知るでしょう。
あなたが意識を向けた草花から、
めくるめく至高感がもたらされることでしょう。
生きている事そのものが感動であること
に気づくでしょう。
環境を変えようとする欲求が
顔を出さなくなってきます。
人を、自分を、変えようという気が
起きなくなってきます。
心を澄まし、
チャクラを全開にしさえすれば、
怒濤のごとく押し寄せてくる至福のエネルギーに
あなたの肉体の震えを押さえることは出来ないでしょう。
今、ここが、神の世界であったことを納得します。

 その祈りの動機はなにか

人は誰も優しさを求め、
優しくあろうと望みます。
「優しくなれますように」と祈る姿は
それはそのまま美しさとして写ります。
でもよくよくその動機を眺めてみると
祈りたくなるきっかけがあるわけです。
祈りたくなるのは、
満足するほどには、まだ自分が優しくない
と思ったからに他なりません。
自分の中にある意地悪さを発見したときに、
人は祈りたくなります。
自分の外にある優しさに感動したとき、
それと比較して自分のいたらなさにフォーカスし、
もっと優しくできるはずだと
自分を責めているわけです。

 あなたはそのままでだいじょうぶです

あなたはそのままでだいじょうぶです。
悪はあって完全です。
 
あなたのいたらなさを100%認め、
いたらない自分をそのまま丸ごと受け入れた時、
その時あなたは太陽となります。
 
球体です。
あなたという点は円になります。
球体に広がったあなたは宇宙に遍満します。
 
その時あなたは無極となります。
何らかの極であったあなたという点が、
円形に拡大し、極が持てなくなるのです。
 
 

 二極の次元から離脱

優しい人と、意地悪な人、という
二極の次元から離脱します。
出来る人と出来ない人という
二極的発想が起きなくなります。
「自分」という認識が
「みんな」という認識に変わります。
自分が気にならなくなります。
他人が気にならなくなります。
立派な人と立派でない人がいなくなります。

 あなたの視点は、あなたが中心

「私は価値がない」と思っている人は、
「私」という自分を中心にして世界を眺めている人です。
「私」を中心に物事を捉えるとは、
あなたが二極のどちらかの極に立っている
という事です。
あなたはあなたの目を通して外界を見ています。
すなわちあなたの見る世界では、
どんな時もあなたが中心にいるわけです。
 
ですからあなたは常に
外と内、そして 自と他 という
に立って観察をしています。
二極の世界は、あなたが
極に立つ事により始まったのです。
自分を中心に据えている時、
あなたは真ん中ではなく、
極に立っているという事なのです。
自分を中心から外す事で
あなたは無極を体験し始めます

 自分を中心から外

あなたは意識を広げ、
自分の肉体を越えて拡大し、
あなたに見える全体に意識を置いたとき、
あなたの世界は無極となります。
自分の内側から外を眺めることを止めることによって
あなたの認識が大きく変わり始めます。
自分が自分の世界の中心から外れ始めます。
自分の中心にだけ存在していたあなたは、
宇宙のあちこちに遍在できるようになってきます。
個体意識が、遍満する意識へと変わり始めます。
個が全体であり、全体も個であったこと
が分かり始めます。
これが宇宙の仕組み、
ホロニックユニバースです。
ホロニックユニバースとはあなたのことです。

 両面をもっていて、完全です

あなたは天才で、あなたは愚鈍です。
あなたは優しさで、あなたは意地悪です。
あなたは勇敢で、あなたは臆病者です。
あなたは器用で、あなたは不器用です。
あなたは正直者で、あなたは嘘つきです。
あなたは穏やかで、あなたは粗野です。
そしてあなたは全てであり、あなたはホロニックユニバースです。
宇宙は、今、このままで完全です。
今、ここが、
とてつもなく至福に満ち満ちた世界であったことを
発見するでしょう。


http://www1.ttcn.ne.jp/~turu/sub3.htm