絶対的に価値がある「何か」だとしても、
決して自分よりそれが優先されるようなものは何もない。必ず、自分と同じ位置でなければならない。
何故なら、自分より「何か」を優先する行為は矛盾に満ちているから。
自分を大切に出来ずに、他の何を大切にしたとしても、それは嘘になる。
「迷いを断ち切るために内なる革命家を目覚めさせる。」
【加藤由迦オフィシャルメールマガジン】1月30日
なるほど!そして言語化ですっきり!
なにか絶対的な「神仏」を崇め盲信して、
そのために自らを犠牲にしていくという古い(誤解された)宗教観から、
もっと本質的で納得感のある宗教観へアップデートしよう。
そう思ってきたはずたけど、こうやってロジカルに言語化してもらえるとスッキリすんだね!
宗教はむしろ、
「絶対的な存在との一体感」
がゴールなはず。
ということですよね。どんな宗教でもいいけど、自分を神と同じくらい大事にね。一体だから。
・ニートだろうが、仕事ができなかろうが、何ができなくても、自分の存在価値は揺るがないという確信をもつこと。(仏性)そして周りの人もそうであること。(悉有仏性)
・自分で決めて歩くこと。ちゃんと失敗すること。(目的論)(自灯明)
・肉体は死ぬが、魂は死なない。死の恐怖に踊らされない。
・人それぞれ別の宇宙に生きている。他人と比べる無意味さを確信すること。(課題の分離)
・物質界は方便(訓練場)でしかないことを観じること。真善美も方便、成功も失敗も方便であり、存在しない。好きにチャレンジしよう。
・死ぬこと以外はかすり傷。死ぬことすらも無傷。
とはいえ、
すべての苦しみは勉強なので、どんなに回り道してもOK!
神、仏、宇宙、なんと呼んでもいいけど、それはでっかく包んでくれてるから。